板かるたビューワ
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001
秋の田のかりほの庵の苫をあらみ
わが衣手は露にぬれつつ
天智天皇(葛城)
002
春すぎて夏来にけらし白妙の
衣ほすてふ天の香具山
持統天皇(鸕野讚良)
003
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の
ながながし夜をひとりかも寝む
柿本人麻呂
004
田子の浦にうち出でてみれば白妙の
富士のたかねに雪は降りつつ
山部赤人
005
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の
声聞くときぞ秋は悲しき
猿丸大夫