1. 入力
使い方など詳細は下をご覧ください。まずは入力フォームです。
Text :
カナ:
2. 概要
- ボタンを押しながらヘブライ文字を入力します。
- ボタンを押すのが面倒な人のためにローマ字→ヘブライ文字変換機能を用意しました。
- 変換結果は入力窓にどんどん継ぎ足されていきます。変換不要な部分(すでに変換したところなど)はそのまま通していきます。
- 変換結果を他のアプリケーションで利用したいときは、「クリップボードに送る」ボタンを押してください。ただしこのボタンはIEでなければ作動しません。
- 「クリップボードに送る」ボタンがきかないときは、カーソルを入力窓に置いて、「編集-すべて選択」「編集-コピー」(IEならctrl-A、ctrl-C)とすると結果がクリップボードにコピーされるので、あとは他のアプリケーションに貼り付けてください。
- おまけとして、ヘブライ語の読み方を擬似的にカナで表記するための機能もつけました。
3. フォームのボタン リファレンス
- Text:
- 入力窓です。ボタンを押した結果もここに反映されます。
他のアプリケーションのデータをここに貼り付けることもできます。
- カナ:
- ボタンを押したときの結果が表示されます。
- スペースを入力します。
- 強制右コード(200F)を入力します。通常はヘブライ文字以外の英数字などは左から右に流れますが、これを無理やりに右から左にしたいとき、その字を入力した後にこのボタンを押します。
- 最後の文字を消去します。
- 最初の文字を消去します。
- Text:の入力窓の内容およびカナ欄をクリアします。
- Text:の入力窓の内容のローマ字部分をヘブライ文字に変換します。変換の仕方はボタンの下に書いてあるとおりです。
- Text:の入力窓の内容をクリップボードにコピーします。これによって他のアプリケーションに貼り付けることができます。
注意
- このボタンはIE(Microsoft Internet Explorer)専用です。他のブラウザでは、Text:の文字列を全選択してコピーしてください。たいていはctrl-Aで全選択、ctrl-Cでコピーできるでしょう。
- Text:の入力窓のヘブライ文字の読み方を擬似的にカナで表記します。注意すべきところを記しておきますと
- おおむね現代イスラエルの読み方にしたがう。
- 母音記号がないと正しく読まない。
- 母音uは露骨にゥをつける。
- 子音rはルラ、ルリ…などとする。
- 母音の長短は考慮しない
- 強ダゲシュは子音重複とする
- シェヴァは全部読む
- Text:の入力窓のヘブライ文字から母音記号を除去します。
- Text:の入力窓のヘブライ文字から朗詠記号を除去します。
- フォント:
- Text:およびなどヘブライ文字関係のボタンのフォントを変更します。Windows XP+IE5など、環境によって一部の文字が読めない場合に、ここでフォントを変更します。
ヘブライ文字をサポートしているフォントとしては、などがおすすめです。また、Polytonic Greek @ WAZU JAPAN’s Gallery of Unicode Fontsにいろいろなフォントへ配布サイトへのリンクがあります。 指定したフォントが存在しない場合の動作は不定です。たいていはエラーも出ないかわり何か適当なフォントで勝手に表示されてしまうので、エラーに気づかないことが多々あります。 フォント名の右側は、フォントの大きさを%で指定します。120が標準値で、80~150程度の値を指定することをおすすめします。
4. このページの利用のしかた
このプログラムはJavascriptで動いており、しかもすべてのコードがこのページに書かれており、他のファイルを読んだりしません。一度このページを表示すれば、一切ネットに接続したりせず、あなたのマシンのブラウザで処理が行われます。
そこで、このページをダウンロード(IEならば、ファイル-名前をつけて保存。ファイルの種類は「Webページ、HTMLのみ」とする)すれば、完全にあなたのマシンで動かすことができますし、何でしたらあなたの運営するWEBサイトに転載して使用することも可能です。
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